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  1.引込み線引換え
自宅に供給している電気量を変更する場合、減らす場合は、必要ありませんが、増やす場
合には現在ご使用の外から室内の分電盤までの線(引込み線という)の容量を確認し、容
量が小さい場合、引込み線の引換え作業及び東電への申請が必要になります。
上記の工事内容、 工事方法、 基本工事金額等について
 
2,低圧電気設備
コンセント工事、スイッチ工事等100Vから200Vまでの電気設備に対しての工事内容、工
事方法、基本金額等について
 
3,高圧電気設備
低圧電気設備以外の自主電気設備をさします。 キュウビクル等がそれにあたります。
6600Vという高電圧をトランスを介して通常電圧の100V,200Vへ変換し使用するもの
です。借室として建物の1室の中に設ける場合もあります。
 
4,通信共聴設備
電話用配線配管工事、テレビ用配線配管工事をいいます。最近では、それ以外でLAN
配線配管工事もはいってきました。
上記の工事内容、工事方法、基本金額等について
 
5,シーケンス設計設備
機械や電気器具などを電気的に動作させるための制御回路のことをいいます。
基本的には、同じ回路としても制御する機械の容量により部品がちがうものになってしま
うためおなじものは、あまりありません。



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sicen 2003/09